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昨日のすそパの釣り。
釣果の90%はつぶアンとリッジスリムで得たものでした。

特に楽しかったのはリッジスリムのトゥィッチの釣り。

周りでミノーのトゥィッチングをしている人は誰もいなかったので、岩場のポイントでそれをやれば釣れるだろうと思っていました。(でた!結果論!)


僕はミノーのトゥィッチングの釣りをするときには「トン、トン」と2回トゥィッチを入れてそのあと少しポーズを取ります。

最初はこの釣りで何匹か連発しましたが、スレてしまったからか段々とアタリが出る頻度が下がってきました。
そこでやったことはトゥィッチの入れ方の変化。


変化の入れ方は3種類

1)間隔はそのままでトゥィッチの強さを弱める
2)ポーズを取らずにトゥィッチの強さを弱める(トン、トン、トン、トンと連続で入れる)
3)間隔はそのままでトゥィッチの強さを強める

*ポーズなしのハードトゥィッチはスレる可能性が高いのでやめました


変化させる前と基本のトゥィッチとどちらの反応が良かったと思いますか?
このときは圧倒的に基本のトゥィッチの反応がよかったです。

個人的にはスレてからはスローなトゥィッチが効くだろうと想像していたのですが、そんなことはありませんでした。
トゥィッチの変化よりも場所を休める方が効果が高いようでした。


それでお茶を飲みながらポイントを休ませていたら、対岸の3人組が直ぐ近くに移動してきて…

混んでる状況ならともかく、他にお客さんがいない状況なのでもうちょっと配慮して欲しいと僕は思います。


管釣りではこのメソッドが効果的なのは十分腹落ちしたので、管釣りじゃないフィールドでも武器になるように鍛えたいです。
鱒類に限らずバスでも海でも。

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