4/26 琵琶湖の裏釣行記
昨日の裏釣行記です。裏釣行記といっても表(ナチュラム)で書けないようなことを書いているわけはありません。
自分で表の釣行記を読んで、何となく思いついたことを校正なしで書いているものです。
(ちなみにナチュラムの釣行記は書くのに2時間くらい掛かっています)
表は自画自賛で記事を〆たので、こちらも自分で褒めます。
(誰も褒めてくれないので)
それはバラシが減ったことです。
今回の釣りは4バイト、3ヒット、3キャッチでした。
ちなみに前回の釣りは2バイト、2ヒット、2キャッチでした。
▲バラシなし!
昨年はラインブレイクが1回ありましたが、記憶に残るようなバラシはありません。
もしかしたらバラシがゼロだったかもしれません。
一昨年は大きめのヤツを1回バラしたイヤな記憶が未だに残っています…。
バラシが減ったのにはターニングポイントがあります。
それは奥村部長のガイドの際にもらったアドバイスと、バスボオーナーのKさんのアドバイスです。
時はともに2009年。
二人のアドバイスに共通するのはとにかくロッドを曲げ続けろというものでした。
ロッドが曲がっているうちはラインにテンションが掛かっているのでまずバレない。
バレるのはロッドのテンションが抜けるからだと。
テンションが抜けるのは大きく2パターンあります。
一つ目は魚がジャンプしてラインが全て空中に出てしまった場合。
水の抵抗がないので、ヘッドシェイクをされたらラインのテンションは抜けてしまいます。
2つ目はポンピング。
ポンピングはティップを後ろに持っていったところでリールを巻き始めますがそのタイミングでテンションが緩みがちです。
バスくらいの魚であればポンピングは不要という2人の意見に僕も同意です。
それからは基本的にリールを巻き続けることを意識しています。
もちろんボート際まで来たらロッドでいなしますが、それまでは多少無理をしてでもリールを巻き続けます。
その巻き続けるという動作の際に今度は利き手がキモになります。
(主に太いラインを使うベイトの場合の話です)
利き手(僕は右手)だと多少無理してでも巻き続けられますが、左手だと右手よりは無理が利きません。
そうるすとリールを巻くことでロッドを曲げ続けることができなくなるので、バラしやすくなるのだと思います。
だからリールは利き手で巻くべき!という話ではなくて、利き手でない方の手で巻く際はその弱点を意識する必要があるというとのがこの記事で言いたかったことです。
またスピニングの場合はベイトに比べるとラインが細いのであんまり無茶はできませんが、それでも普通の人よりは無理にリールを巻く傾向にあると思います。
あとは1匹釣った後のラインチェックも怠らないことを意識しています。
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