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週末は母の日でしたね。
日ごろからそんなに感謝を伝えられていないので、両方の両親を誘ってビアガーデンに行ってきました。

僕と違ってあまりしゃべらない父親も酒の力を借りてよくしゃべっていたので、僕にとっても楽しい時間になりました。
(現実的には6人分の飲食代とプレゼントでかなりの金額になってしまいましたが…)

そういった両親との食事は儒教の教えが根付いている中国や韓国では至極当たり前のこととなっているようですが、日本だと親孝行のひとつになっていると僕は思います。

今さら親孝行というのも恥ずかしいのですが、そこにズバッと当てはまる参考書があります。

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尊敬するみうらじゅんさんが書かれた「親孝行プレイ」です。

プレイの名の付く通りに、本格的な親孝行ではなくてまずはライトにカタチから入ろうというのがコンセプトで、SMプレイのプレイだと思っていただければ腹に落ちやすいと思います。

例えば、「自分の親の前でのふるまい方」「相手の親の前での会話」「両親同伴旅行の心構え」や「実家でのすき焼き時の着座位置」など真面目な話からふざけた話まで、基本的にはふざけて書かれています。笑

ただ実際にはとても勉強になることが多く、ヴィレッジヴァンガードでジャケ買いしてから何度も読み返しています。


例えば、親と一緒に旅行に行くときには『行き先くらいは自分で決めたい』と思うかもしれないが、その発想が既にダメ…とか。


また、子供が大人になると自分の親が最も喜ぶのは「子供がいかに頑張っているか」ということであり、それを満たすために子供は親の前でいかに自分が頑張っているかをアピールするのがプレイであると。

それのベストなシチュエーションは両親と一緒に旅行に行った際、食事を終えてそれぞれの部屋に戻った後に、「ちょっと(ホテルのBARで)飲んでくる」と部屋を抜け、自分一人だけ「ちょっと飲み足りなくてさ…」と両親の部屋に入り、自分の自慢話を(大げさに)する…といった具合です。笑

その通りに実践するのは色々な意味で難しいと思いますが、参考になるところは多々あります。

親孝行してみたいけど、照れくさいしやり方がよくわからないと思っている方には超お勧めの1冊です(^^)

親孝行プレイ (角川文庫)
みうら じゅん
角川書店
2007-04

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