フィッシングショー外伝 昭和の香りのする飲食店
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アーバンライナーの終点の大阪難波駅に着いたのが10時過ぎ。
フィッシングショーの会場に入る前に昼食を食べておきたかったのですが、残念ながら時間が早過ぎてランチはまだ始まってませんでした。
なんばや千日前をブラついていると"串カツ"や"立ち飲み"といった魅力的なワードが目に飛び込んできます。
しかしこれから人に会うのに赤ら顔ってわけにもいかないので、グッと我慢。
向かったのは昭和の匂いが漂いまくる純喫茶「アメリカン」
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27005758/
ホットサンドとコーヒーで770円とお値段は昭和っぽくなかったですが、まぁ美味しかったです。
それにしてもスーパードライの350ml缶で620円というのは高過ぎかと…(´・ω・`)
フィッシングショーのアフターは京都でくろぼうさんと合流。
待ち合わせが四条だったので、梅田まで出て阪急で向かいました。
迷いながらたどり着いたのは新梅田食道街。
食堂街でなくて食道街なのもいい感じです。
雰囲気は抜群。
天井が低いとより昭和っぽさが際立ちますね。
入ったのは松葉総本店。
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27001927/
16時過ぎでも満員でした。
お約束のソースの二度漬けは禁止です。
(ただし串カツは二度揚げw)
まぁソースが足りなければキャベツをスプーン代わりにすくえばいいので、何の問題もありません。
ちなみに全席喫煙可で、吸い殻は床に捨てるシンガポールのロングバースタイルでした(^_-)
二人で瓶ビール1本に串カツ9本でお会計は1,700と激安でした。
こういった食の楽しみも味わえるのがフィッシングショーの個人的な隠れた魅力です。
新梅田食道街には魅力的なお店がたくさんあったので、再訪しないといけません♪(´ε` )
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