2025 8月 22 00:00:49

名古屋駅「住よし」

カテゴリ:: 出張; 名古屋ネタ

大好きなTV番組「ドキュメント72時間」で名古屋駅新幹線ホームの立ち食いきしめん「住よし」が取り上げられてしました。

「これを食べないと名古屋に来た気がしない」
「わざわざ入場券を買って食べに来た」

とても共感できるコメントが多くありました。

僕は名古屋駅で食べるときは新幹線ホームではなくて、比較的すいている特急専用ホーム(10・11番線)で食べることが多いです。

また在来線の3・4番線ホームのお店で天ぷらを揚げているので、ここで食べると揚げたての天ぷらきしめんが食べられます。
僕はいつも素のきしめんを食べるので特急専用ホームがお気に入りです。

でも今回は番組に出てきた新幹線ホームで食べました。

2025 7月 6 00:00:55

久々のJAL

カテゴリ:: 出張

今週末は愛媛に出張です。
僕はマイルはANAで貯めているのですが、今回は得意先同行のためJAL指定。

最近スマホの回線をJALモバイルに変えたので、JALでも恩恵があります。
*国内線特典航空券「どこかにマイル」が通常往復7,000マイルのところJALモバイルにご契約の場合は往復1,500マイルでご利用いただけます。

羽田 → 松山の獲得マイルはセイバーで329マイル。
往復で658マイル貯まるので、あと半年くらいモバイル回線を使っておけば「どこかにマイル」が使えます。

JALに乗るのはいつぶりだろうとブログを検索したら、7年前に中部→羽田便に乗っていました。
あの頃は川崎⇔名古屋の往復が多く、新幹線や高速バスの移動に飽きての選択だったと思います。

羽田空港までのアクセスはいつもはリムジンバスを使っています。
何度かの値上げがあって現在は片道1,300円もします。
時間は片道50-60分。
電車の方がちょっと早いですが、乗り換えもあるし、何より座っていけるバスの方が楽です。

ちなみにクルマの駐車場は1,530円/日で、AM7時にはだいたい満車になっているので選択肢から外しました。
*8月からは通常期2,800円/日、多客期3,400円/日に値上げだそうです。

ところがバイクは500円/日で、満車になる確率もかなり低いということで今回はバイクを選択。
念のため6時に家を出たところ羽田空港まで50分で到着。
駐車場もまだまだ余裕がありました。

しかし自動車は第1ターミナルに近いP1とP2は7時前で満車。

自家用車を駐車場に停めるなら6時半には着きたいところですね。

2024 10月 1 00:00:00

レンタカーは日産デイズでした

カテゴリ:: クルマ; 旅

9月上旬に沖縄旅行に行ってきました。

今回のレンタカーはNAの日産デイズでした。

ターボ車であれば下手なコンパクトカーよりも快適に走れますが、NAだと加速の具合が2テンポくらい遅れます。
特にバイパスや高速道路ではストレスが溜まりました。
ただ市街地走行ではコンパクトはサイズも相まって不足なく走ることができています。

2年前に借りたN-BOXのターボは高速も快適だったので、仮に自分が軽自動車を買うことがあれば(自分の使い方を考えると)よほどの理由がない限りターボ車を選ぶと思います。

2024 9月 3 00:00:00

沖縄のレンタカーがまた安くなっていた

カテゴリ:: 旅

9月に沖縄に行きます。
2年前の春(2022年3月)に行ったときにはまだコロナが開けていなかったこともあり、アクアが3泊で8,400円と爆安。

その年の9月には価格が戻ってきていて、1泊減らした2泊でN~BOXが12,500円。
他はもっと高かったのですが、空港受け取りでこの値段だったのでラッキーだなと思っていました。
しかしこの空港受け取りはグレーというかほぼ黒の営業業態らしく、だから安かったんだと思います。
(そういうグレーな店舗はもう使いません)

翌年の2023年9月は2泊で3万円前後と高騰。
観光客が戻ってきたことに対して、車両やスタッフが間に合っていなかったんだと想像します。
現地ではほぼホテルにこもっているので、空港とホテルの往復で3万円を出すのはもったいないと判断してリムジンバスで移動しました。

これはこれで快適だったものの寄り道ができないのがちょっと残念です。

今年もいい値段だったのでリムジンバスとホテル内のカーシェアで対応するつもりでした。

2024 2月 19 00:31:22

5年ぶりの京都飲み

カテゴリ:: 出張; 酒

関西の釣り仲間の皆さんの新年会に声を掛けてもらいました。
向こうもダメ元でのお誘いだったと思うのですが、偶然にも関西出張とタイミングが合ったので参加することができました。
いい大人なので、ちゃんと上長にも許可もらいました。笑

一次会はいつもの(といっても5年ぶり)の新京極スタンドです。

以前は正月休みにお邪魔していたのですが、皆さんお忙しく最近は1月下旬での開催でした。

スタンドは謎の伝票がいい味を出しています。

手書きのメニューもいい感じです。

京都には2年前にも来ていたのですが、子どもと父親と一緒だったので繁華街には寄れずでした。

タグ：: #京都; #スタンド; #出張; #近鉄

2023 9月 12 00:00:20

沖縄滞在

カテゴリ:: 旅

沖縄旅行中はほぼホテルに滞在していました。

ホテルのプール、スパを行ったり来たりして、食事もホテル近くのお店で食べていました。

ホテルのビーチもあるのですが、プールの方が安全面やアクティビティの面で優れているので、海に入ったのは1回だけでした。

海に入るというよりも水辺で生き物探したり…という楽しみ方がよかったです。

沖縄そばとじゅーしぃは毎日食べてました。

かき氷はマンゴーがもう冷凍ものになっていたので、沖縄ぜんざいに。
紅芋とじーまみー(落花生)のものを頼んだのですが、サイズが次郎級にデカくて、3人で1つを食べるのがやっとでした。

また最初からホテルから出ないつもりだったので、クラブフロアを選択。
部屋は他の階と同じですが、スパやラウンジが無料で使えることに加えて館内で使えるクーポンももらえるのでとてもお得です。

ラウンジではアルコールもオーダーできるので、隙間時間はここでビールを飲んでいました。

タグ：: #モントレ沖縄

2023 9月 7 09:51:00

沖縄へ

カテゴリ:: 旅

フライトは定刻通り。
しかし搭乗口を66と60とで勘違いして、朝から走りました。
調子こいて全く逆側のラウンジにいました。

上空からの眺めはみんなが富士山に反応する中、羽田空港のD滑走路、多摩川、相模湖、芦ノ湖、三浦半島に相模湾と釣り場ばかりに目がいきます。笑

シーバスを入れ食いし(て早々に飽き)たD滑走路が懐かしいです。

● 06:21:00

羽田空港リムジンバス

カテゴリ:: 旅

羽田空港に向かってます。

乗客が思っていたよりも多く、6時のバスは並びで座ることはできずに1本見送りました。
コロナの罹患者数は別にして、コロナ禍は完全に終わりましたね。

次のバスでも子どもも席を確保したかったので、未就学児ですが子ども料金を払いました。

次のバスも補助席を除いてほぼ埋まったので、この選択は正解でした。

2023 7月 26 00:00:24

全国旅行支援のクーポンを無事に発券

カテゴリ:: 旅

先に記事にしていた沖縄県の全国旅行支援「おきなわ彩発見NEXT」のクーポンを無事に発券することができました。

あとは7/24(月)11時からのクーポン発行の手続きを忘れずに実施することだけです。
ホテルの神対応のおかげで、合計2万円お得に旅行することができます。

旅行割引：3,000円 × 2日 × 2人 = 12,000円の割引
地域クーポン：平日2,000円 × 2日 × 2人 = 8,000円の発行

記事を書いたときには大人2人分で2万円分お得になると思っていましたが、なんと子どもも対象で、3人分で3万円お得になりました。

クーポン発行の確認画面で、旅行割引が18,000円、クーポンが12,000円の表示。
もしかして子どもを無料でなくて有料の人数で入力してしまったのかなと思い、登録画面に戻って確認しても間違いなし。

調べてみると料金のかからない子どもも割引の対象としてカウントされるのが定説ということでした。

2023 7月 15 00:00:00

全国旅行支援再開！2万円お得に沖縄へ

カテゴリ:: 旅

沖縄の全国旅行支援「おきなわ彩発見NEXT」の延長(再開)が発表されました。

対象の宿泊：9月1-30日
対象の予約：7月11日以降の予約

これまでと異なるのは、旅行会社や楽天トラベルやじゃらんなどのOTA(Online Travel Agent)での予約が対象外となりました。

僕は9月に2泊の沖縄旅行を予定しています。

4月にホテル公式サイトから直接予約をしていたのですが、ホテルに相談の電話をしたところその場で予約の取り直しをしてくれました。

あとは7/24(月)11時からのクーポン発行の手続きを忘れずに実施することだけです。

2023 3月 25 00:00:00

羽田空港のカレーうどん「kuud」

カテゴリ:: 出張; 食べる

今週は福岡に出張でした。
仕事で空港に行くのは久々なので、ご飯も空港で食べることに。

羽田空港にしか店舗のないカレーうどんの専門店「kuud(クウド)」で食べることに。

ここのカレーうどんは白米、ピクルスとだし割り用の出汁がセットになっていて、最後の一滴まで美味しく食べられます。

味は普通のカレーうどんとトマトカレーうどんの2種類があって、ハーフ&ハーフも選べます。

久々なのでハーフ&ハーフにしようと思っていたのですが、メニューには「カレーうどん」しかありません。

どうやら第1ターミナルがメインの店舗で、第2ターミナルの店舗は営業時間もメニューも絞っているようです。

以前と変わらずとても美味しいカレーうどんでしたが、物価高に漏れずに値上がりしてまして、1,490円もしました。

2023 3月 23 00:00:41

出張復活

カテゴリ:: 出張

明日から福岡出張です。

コロナ禍とリモートワークの普及で出張は激減しました。
あっても日帰り出張ばかりで、泊まりの出張はこの3年で2-3回くらいだったでしょうか。

飛行機に乗る出張は本当に久々なので楽しみですらあります。

2020 8月 25 06:00:40

Go To 青春18きっぷの旅_2020夏⑤ 羽越本線を完乗

カテゴリ:: 鉄道; 旅

秋田で止まったホテルは駅近くのアルファーワン秋田。

昨日と同じアルファーワングループですが、こちらは築浅で内装も非常に綺麗でした。

その分値段も山形よりは高かったのですが、それでも4,000円でした。
そこからGo Toトラベルのクーポンが適用されて2,600円で泊まることができました。

新庄でお昼ご飯を食べた後に横手焼きそばをガッツリと食べたこともあり、あまりお腹は空いていません。

気になる酒場もあったのですが、このご時世だと県外者はそんなに歓迎されないと思うので、晩ご飯はコンビニ飯にすることに。

夜に大学の仲間とオンライン飲み会があったので、それに備えるというのもありました。

3日目も快晴。

関東に比べると気温が高くなくて、前日19時で24℃。
この日の最高気温も29℃と大変過ごしやすい気候でした。

この日の工程は秋田から羽越本線を南下して庄内空港に向かい、ジェットスターで成田に行って帰宅するだけです。

飛行機に間に合う普通列車は秋田駅発5:36、6:50と9:13の3つ。
朝イチの2本は早すぎるので、9:13の酒田行きの普通列車で南下します。

秋田駅前のコーヒーショップでモーニングするつもりが、コロナで営業時間短縮中。

駅ビルのレストラン街で唯一営業していたお店でモーニング。

モーニングは560円で僕には多すぎるくらいのボリューム。
コーヒーおかわり自由というが素敵でした。

ちなみにモーニングは和食もあって、ロースカツ、おにぎりや味噌汁というもはやランチという内容でした。

その朝定食を頼んでいる人の方が多かったように思います。

コーヒーをお代わりしたのち、また確実に座席を確保すべく列車の30分前にホームに降りました。

男鹿線の燃料電池車両が待機していました。

ただし僕が乗るのはオールロングシートの701系列車です。

羽越本線は海に沿って走るので、車窓も楽しめました。

山形県との県境の小砂川駅で対向列車待ち合わせのため、5分ほど停車。

ホームに降りて身体を伸ばすだけでリラックスできます。

しかし海が綺麗でした。

約2時間揺られて終点の酒田駅に到着。
酒田には以前この地区を走る機関車や客車が所属する酒田機関区があり、その名残で多くの側線が残っています。

酒田では35分の待ち合わせ。

特に駅前には何もなかったので、駅のNewdaysで缶ビール買って、ホームのベンチで飲んでました。

すると対向のホームに新しめ車両が滑り込んできます。

GV-E400系というディーゼルカーでした。
ディーゼルエンジンで発電して、モーターで走るという日産のe-powerのような電気式気動車とのこと。

どうせ乗るならあの列車がいいかなと思っていましたが、僕の乗る列車はもう何回目かもわからない701系でした。

向かうのは酒田から30分の距離にある鶴岡駅。

酒田からも空港行きのバスが出ているのですが、酒田と余目の間が未乗区間なので、あえて奥まで行って戻るカタチです。

車窓は相変わらず…

鶴岡駅前も特にこれといったものもなく…

羽越本線を完乗した余韻に浸りつつ、鶴岡では空港バスの時間まで1時間ちょっとの待ち合わせ。
ランチする場所を探すも駅前の庄屋か強気な価格の観光協会のフードコートだけだったので、パス。
秋田駅のモーニングがまだ胃に残っていました。

2020 8月 24 06:00:37

Go To 青春18きっぷの旅_2020夏④ 秋田県を乗り鉄(奥羽本線・男鹿線)

カテゴリ:: 鉄道; 旅

新庄駅からは秋田行きの普通列車に乗車します。
時間的には山形駅をもう一本あとの列車に乗っても同じ列車に4分の連絡で間に合います。
しかし新庄からできるだけ良い席に座りたかったのと、街を見てみたかったので、先行列車を選びました。

結果的に上記を満たし、美味しいお昼ご飯も食べられたので正解でした。

新庄駅では解放されていた交流施設のラウンジでPCを開いて時間つぶし。

頃合いを見てホームに戻ると観光列車の「とれいゆつばさ」がいました。

山形新幹線の車両をベースにした、列車内に足湯やバーカウンターのある観光列車です。

ほどなくして通常の山形新幹線「つばさ」も到着。

「おしどり」をモチーフとしたカラーリングが特徴的です。

ただ僕が乗るのはさっきと同じ709系。

ただ幸運なことに一部をクロスシートに変更されていて、そこを陣取ることができました。

列車は秋田行きですが、乗り通してもその先の男鹿線の接続が悪くて、1時間半ほど待つことになります。

幸運なことにこの列車の後続に横手始発の秋田行きの列車があるので、横手駅で下車することにしました。

横手に限らず、米沢も新庄もそうでしたが、駅舎は綺麗なものの駅前にはタクシーとJR系コンビニのNewdaysしかなく…ちょっと複雑な気分になります。

向かったのは横手焼きそばが食べられるお店「やや」
とりもつラーメンを食べてからまだ2時間ちょっとしか経っていませんが、横手に降り立ったのに食べないという選択肢はありません。

ueda@034MHz
乗り継ぎに余裕があったので横手駅で途中下車。
駅近くの「やや」で、初めての横手焼きそば。
柔らかい麺を半熟玉子、キャベツ、甘めのソースを混ぜるというオススメの食べ方したら瞬殺でした。 https://t.co/vUUgBMhPY4
2020/08/22 14:55:32

ご当地B級グルメとしての歴史が深いこともあってか、とても美味しくいただけました。

お店はスナックのような体で、「これ食べて待ってて」とジョッキ入りのウーロン茶とから揚げ2個とウィンナー揚げがサービスされたこともあって、本当に満腹になってしまいました。
これでは秋田で晩御飯が入らない…

うれしい悲鳴を覚えながら横手から秋田に向かいます。

車両は同じく701系で、オールロングシート仕様でした。

車窓は昨日から大きな変化はありませんが、かといって飽きるわけでもありません。

また秋田県に入ったからなのか、車掌さんがめちゃくちゃ美人でした。

奥羽本線の大曲-秋田間は在来線と秋田新幹線が並走しています。
新幹線とはいえこの区間の最高速度は130km/hに抑制されているため、長い時間並走できるのが特徴です。

期待して時刻表を見ると普通列車と秋田新幹線の秋田駅の到着が同時刻となっています。

先行する普通列車を最後に「こまち」が仕留めるというシーンを期待して、秋田駅の手前からスマホ
を構えていたのですが、結局並走できないままに秋田駅に到着。

在来線と新幹線が同じホームに並ぶ姿は違和感しかありません。

しかし「こまち」のE6はカッコいいですね～

こうしてみると新幹線(標準軌)と在来線(狭軌)の線路幅が異なるのがよくわかります。

秋田駅に来るのは5年ぶり2回目。

2020 8月 23 06:00:26

Go To 青春18きっぷの旅_2020夏③ 山形県を乗り鉄(左沢線・奥羽本線)

カテゴリ:: 鉄道; 旅

2日目は山形県の乗りつぶしを進めます。

お土産用に昨日いわき駅で買った「ままどおる」をさっさと送ってしまいたかったので、ホテルから山形駅に向かう際にローソンを探します。
コンビニだとレターパックはローソンしか扱っていないのですが、全然導線上になくて駅到着は発車時刻の7分前でした。

左沢線の車両は昨日乗った磐越東線と同じ外観ですが、オールロングシートかつトイレなしに改造されていました。

左沢線は田んぼの真ん中を切り裂くように走っていて、なかなかいい景色だったのですが、写真のように全てのカーテンが閉められていたため、前後方からしか車窓が楽しめなかったのがちょっと残念でした。

終点の難読駅名の左沢(あてらざわ)駅までは約40分で到着。

この形はラフランスですね。

滞在時間8分で再び山形駅に戻ります。
このような行き止まりの盲腸線は往復乗車しないといけないのが乗りつぶしの際にはネックです。

山形駅では待ち合わせの時間が45分ほどあったので、待合室で会社のPCを開きます。

休みの日に仕事をすることには賛否両論あると思いますが、僕にとってはスキマ時間を活用できるメリットの方が大きいです。

山形から新庄に向かう普通列車はロングシートの709系。

ぎゅうぎゅうになることなく座れたので、そのまま会社のPCで仕事してました。

磐越東線では「この景色こそが日本の原風景だ」とテンション上げてましたが、少々見慣れてきました。笑

奥羽本線自体は福島駅から青森駅まで続きますが、山形新幹線の終点である新庄駅で線路の幅が変わるので、メインのホームは行き止まりになっています。

2020 8月 22 13:00:02

Go To 青春18きっぷの旅_2020夏② 1000円台でホテルに泊まる

カテゴリ:: 鉄道; 旅

2泊3日の青春18きっぷの旅の初日は山形駅まで来ました。

初日の移動中に楽天トラベルでホテルを検索すると、出張/旅行客が激減している影響でホテルも格安。
3-4,000円台で名の知れたビジネスホテルがゴロゴロとヒットします。

さらにそこからGo Toトラベルキャンペーンで35%も割引されるという激安価格。

コロナが落ち着いていたら相当に強力なキャンペーンになっていたと思いますが、今の世の中の雰囲気だとGo Toするにしてもコッソリにならざるを得ませんね…

ここまで安いとよさげなところに泊まるのが正解なんでしょうけど、どうせ一人の節約旅行なので、好奇心で一番安いホテルに泊まってみることに。

ホテルアルファーワン山形

サイト価格3,000円(税込)のところ、Go Toのクーポン利用(35%オフ)で、1,950円でした。

また駅からホテルに向かう途中で遅めの晩ご飯を食べることに。

● 01:03:44

Go To 青春18きっぷの旅_2020夏① 福島県を乗り鉄(常磐線・磐越東線・山形線)

カテゴリ:: 鉄道; 旅

久しぶりに青春18きっぷの旅に出ました。
昨年の夏に「ムーンライトながら」の乗車、水戸ホーリーホックのサッカー観戦に行った以来なので、ちょうど一年ぶりです。

この週末は家族が帰省して不在なことと、今期中に取得しなければならない有給消化が重なるというチャンスウィークなので、2泊3日でプランニングしてみました。

今回の旅のメインの目的はJR線の乗りつぶし。
目を付けたのは奥羽本線。

エリア内の私鉄や別途特急料金を払うことで特急列車にも乗ることのできる「週末パス」(2日間有効で8,880円)の利用も考えたのですが、あえて18きっぷシーズンに使うこともないなと思い今回はパス。
特急列車に乗れるのは大変魅力的なのですが、その分費用も嵩みますしね。

ヤフオクで青春18きっぷ3回分を購入し、金曜日を休みにして朝イチから奥羽本線の起点である福島駅を目指すことにしました。

素直に向かえば上野東京ライン(宇都宮線)からの東北本線なのですが、その区間は何度か乗っているので、時刻表を駆使して寄り道を画策します。

こういうときは経路検索サイトよりも一覧性の高い時刻表に分がありますね。
とはいえ紙の時刻表は持ち歩く際にかさ張るので最近はアプリに必要なときだけ課金して使うようになりました。

時刻表とにらめっこした結果、常磐線を経由して、未乗だった磐越東線(いわき-郡山)に寄れることが判明。
磐越東線は全線直通する列車が1日6本(うち1往復は小野新町で乗りかえ)しかないローカル線ですが、ちょうどWeb会議をしないといけない時間にもうまくはまりました。

常磐線、磐越東線、東北本線を経由して奥羽本線に向かうルートでプランニング。

翌朝予定通りに家を出て、JRの最寄り駅である武蔵溝ノ口駅に向かいます。
「予定よりも1本早い電車に乗れた」と満足しながらEvernoteで作った工程表を見ると、武蔵溝ノ口からの南武線の時間を10分間違えていたことが判明…。
当初は武蔵小杉で横須賀線に乗り換えて，品川から上野東京ラインで上野へ。
そこから上野始発の常磐線の快速に乗るつもりでしたが、間に合いそうにありません。

1本早い列車に乗ったつもりが、結果的には1本遅い列車に乗っていたようです。

渋谷から左回りの山手線に乗って、上野の手前の日暮里で当該の常磐線に乗り継げないか…と画策してみましたが、どのルートでも2-3分の差で間に合いません。

13:30-15:30の2時間はどうしてもWeb会議に参加しないといけないため、その時間を確保しようとするとどこかしらで特急に乗ってワープする必要が出てきました。

自身の不注意が招いたミスなので、追加の出費は最小に抑えたいところです。
またアプリの時刻表を使って色々と調べた結果、上野からは快速に乗って高萩-いわき間の46.9kmだけ特急「ひたち」に乗るのが最も出費の少ないリカバリ方法でした。
(チケットレス特急券:460円 / 乗車券:858円)

まず上野駅から勝田行きの常磐線快速列車に乗車。